不動産買い取りについて

媒介契約による売却・業者買い取りについて

不動産の売却を検討されている場合、その方法は大きく分けて、

媒介契約による売却と不動産業者の買い取りの2種類があります。

 

媒介契約による売却は不動産業者に媒介を依頼し、

折り込みやインターネット広告等を利用して購入希望者を探します。

 

業者買い取りは文字通り、不動産業者が直接買い取る方法です。

 

どちらの方法も短所・長所がございます。

 

【媒介契約】

・メリット

⇒買い取りよりも高く売れる可能性がある。

 

・デメリット

⇒売却する不動産の情報がオープンになる。

⇒いつ売れるか分からず、確実なスケジュールが組めない。

⇒購入される方によっては、売却後の保証をしなければならない。

⇒不動産業者へ仲介手数料(物件価格×3%+6万)×1.08がかかる。

 

即現金化をご希望の方や、周りに知られず秘密裏に売却を進めたい方には、

不動産業者による買い取りをオススメしています。

 

【業者買い取り】

・メリット

⇒媒介契約では発生する仲介手数料がかからない。

⇒瑕疵担保が免責(売った後の責任を回避できる。)

 

・デメリット

⇒媒介契約よりも値段が安くなる可能性が高い。

⇒物件によっては業者買い取りが不可の場合もある。

 

当社ではお客様の状況に応じて適切なアドバイスをさせて頂きます。

 

不明点などがございましたら、お気軽にご連絡ください。